江戸時代の歯みがき剤の主役は塩でした。
塩を松葉と一緒に竹筒に入れて焼き塩にし、それに味をつけて使っていたそうです。
塩にもブランドがあり、中でも将軍御用達の赤穂の塩(兵庫県)が最高級品とされていました。
次いで吉良の塩(愛知県)、行徳の塩(千葉県)という順番だったそうです。
元々は吉良の塩が将軍御用達でしたが、赤穂の塩が発売すると立場が逆転。
将軍が赤穂の塩を気に入ったことでナンバーワンブランドになりました。
実はこういった確執が原因で、のちの「忠臣蔵」で有名な赤穂の浅野家と吉良の吉良家の仲が悪くなってしまった…と云われています。
今でも塩入りの歯磨き剤があるので、昔から塩は使われていたんですね♫
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